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おしゃぶり誘発顎顔面変形症 1

残雪
 亀山孝将先生(東京都)から発表された論文によると、おしゃぶりの長期間使用は、「顎顔面変形症」を誘発することが分かってきました。
 一般的に私も、おしゃぶりを使用することで「顎・歯の育成を促し、鼻呼吸を促す」と思っていました。良いことずくめの用具だと信じていました。
しかし、このことははっきりした医学的な根拠・エビデンスがなかったようです。ある先生の本によると、ヨーロッパのある会社の研究ではおしゃぶりを使った子供とと使わなかった子供では使った子供の方が顎の発育がよく、鼻呼吸も改善されたと書かれていたように覚えている。
 それどころか、むしろ反対で
 不正咬合・口唇変形・顎顔面変形・口呼吸・発音構音不全・咀嚼不全など
の重い症状を引き起こす事が分かって来ました。
 まだ骨が柔らかく機能もまだ確立していない成長の最も著しい乳幼児期に、おしゃぶりのゴムやシリコンの微弱な圧力が一種の矯正装置として働き、瞬く間に顎骨を変形、歯列を悪化させ舌や口唇などの軟組織まで偏位、変形させてしますのであります。
 このことは、どうして起きるのでしょうか?
 確かにおしゃぶりをしているためですが、その使い方が昔と変わっているためではないでしょうか。
 今の子供たちに多い口呼吸、ぼーとしているとき口を開けてしまう口唇閉鎖不全はどうしたら改善できるのでしょうか? 
 口呼吸は、前歯の歯肉炎や唇側の虫歯を増加させますし、鼻呼吸不全によりアレルギーや風邪を引きやすいなどの症状を増加させます。
 確かにおしゃぶりの使い方その使用時間の長さが問題なのかもしれません。
 しかし、また、母親が自分の母乳を与える時間が短くなったり、嫌がるため、簡単な人工乳での授乳をしてしまうためではないかとも思います。
 おしゃぶりは、結構昔から使われていますからその使い方をもっと研究して、有効な方法を考えることも必要なのはないかと思います。

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