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長野県「健康で長生き」のための血圧対策推進事業かかりつけ歯科医等研修会

JUGEMテーマ:日記・一般
 ”長野県「健康で長生き」のための血圧対策推進事業かかりつけ歯科医等研修会”に参加しました。
歯周病と心臓をはじめとする循環器の病気との強い関連性を研修しました。
信州大出身で東京大学准教授鈴木淳一先生の「歯周疾患と循環器疾患の関連と管理について」の講演は素晴らしい内容でした。
歯周病は、糖尿病だけでなく循環器系の病気や腎臓病、妊婦の早産、誤嚥性肺炎など多くの病気に関連しています。
お口の健康管理をお忘れなく。

鈴木先生
東京大学 鈴木淳一先生
鈴木先生1
皆さんの健康を守るため医師と歯科医師の連携が重要です。
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歯周病の増加は脳の働きに影響する?

 J.Neurol.Neurosurg.Psychiatry;80(2009)
 歯周病菌の増加は、記憶力や計算力の低下にも関係しているようです。

 60歳以上の男女2355人のデータで、歯周病菌と認知機能の関係を調べた研究によるものです。

冬景色2009・1
 研究では、歯周病の重傷度を、歯周病の原因菌に対抗する免疫グロブリン抗体(IgE)の血中での量を指標に評価しました。認知機能は短期の記憶力と長期の記憶力、計算力をテストしました。

 歯周病の重傷度を四つに分けたところ、もっとも軽い人に比べて、もっとも悪い人は、長期の記憶力の低下リスクや、計算力の低下リスクが高くなり、それぞれ2.89倍、1.95倍に成りました。
 短期の記憶力のリスクでも、歯周病が悪い人ほど高い傾向が見られました。

 「歯周病とは慢性的な炎症疾患で、これは全身の炎症や血管の病気に関係しています」と研究グループは説明しています。

 
 歯周病が全身の臓器に影響を与えていることは、承知の事実でしたが、脳の働きである記憶力まで関係するとは思いませんでした。
 新しい報告です。
 もっと詳しく研究が進むことを期待します。


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口腔細菌は史上最大の暗殺者

北アルプス初冠雪09
 「ヒトは口から年をとるとか、口は病気の入り口」などと言われまが、健やかな長寿の原点はお口の健康から始まります。

 口の病気が全身の病気に関係していることは、ギリシャのヒポクラテスの時代から説かれていました。
 そして、分子生物学的解析から口の疾患がリウマチや腎臓病、心臓疾患など全身の疾患に関係していることが証明され、歯周医学という言葉も定着してきました。

 特に最近話題になっている生活習慣病によるメタボリックシンドロームには、糖尿病、肥満、高血圧、高脂血症などは「死の四重奏」といわれ恐れられています。
 これには、ストレス、タバコ、そして感染症の歯周病が深く関わってることが解ってきました。
 
 デンタルプラーク(歯垢)は、体中にある700種類以上の細菌のうち約400種類がこの中にいると言われています。また、その数は、爪楊枝の先ちょっとの1mgで約10億以上います。

 デンタルプラークに多く含まれている細菌は、血液中に入り込んで心臓弁膜や血管内に付着して血栓を作ると言われています。
 つまり、心臓などの循環障害を起こし最悪は、死に至ります。

 口腔内のプラークコントロールは、私たちの健康保持に非常に重要な習慣出あります。
 1日3回食後のブラッシングを怠りないようにしましょう。

 

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歯周病は全身疾患に係わっているること知ってますか?

塩嶺CCすずらん9番
 歯周病は、軽い人から重傷の人まで含めますと25歳以上の国民の8割以上が罹っています。
 歯周病の原因は、歯の表面に付いた生きた細菌の集団であるプラーク(歯垢)です。歯垢には、耳かき1杯ぶんで10億以上の細菌がいると言われています。
 しかし、痛みのある虫歯と違い自覚症状がほとんどなく多くの人が放置しています。 
 歯周病が進行しますと歯肉の下にある歯槽骨という歯根を支えている骨が破壊されて動揺し、最後には自然に抜けてしまうこともあります。

 最近、歯周病と糖尿病の関係について知られるようになりました。
 歯周病を第6番目の合併症として認知されるようになりました。
 糖尿病が進行すると歯周病も増悪することが解っていましたが、逆に、歯周病の治療を行うと糖尿病も数値が改善するという報告が増えてきました。
 この二つの病気がお互いに影響し合っていることが解ってきたのです。

 歯周病は、糖尿病だけでなく、脳血管疾患や骨粗しょう症、心疾患、腎炎、関節炎などと関係があるとの報告が発表されています。

 歯周病は、口の中だけの病気ではありません。
 全身疾患と深く関わっています。
 軽度の歯周病でも軽く考えないでしっかり治療、管理をしましょう。

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歯周病の進行に自律神経が関係しています?!

塩尻駅前イルミネーション ’08
 「福田ー安保理論」をご存知ですか?

 安保教授によると、

 口などの粘膜は絶えず再生されていて、小さな傷がひっきりなしにできています。粘膜には常在菌がたくさん住んでおり、傷口に頻繁に進入しますが、血液の中の顆粒球がこれを退治するので大事には至りません。

 また、顆粒球の数が正常である場合、活性酸素は悪さをせず粘膜の再生を促すなどプラスに働きます。

 ところが、交感神経の緊張が持続して顆粒球が過剰になると、顆粒球が放出する活性酸素の量も大量となり、常在菌との反応が激しくなり粘膜の炎症が広がります。

 その為、歯周病も悪化するわけです。
 これは、口と反対側の肛門の「痔」のも共通のことが言えます。

 歯周病と痔を患っている人は、悪化しているときには同時に腫れたり具合が悪くなるわけです。

 自律神経の作用についてもっと勉強して見ましょう。

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歯周病と世界糖尿病デー

初冬の夕焼け
 11月14日は、「世界糖尿病デー」でした。

 2006年12月20日、国連は国連総会義で、IDFが要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決しました。
 同時に、従来、国際糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)が定めていた11月14日を「世界糖尿病デー」として指定しました。IDFは決議に先駆け、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。

 と記載されています。
 
 糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ5〜6%となる、2億4600万人が抱える病気です。一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、年間実に380万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
 これは世界のどこかで、10秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字です。このまま進むと、世界の糖尿病人口は、2025年には3億8000万人(2007年比64.7%増)に達することが予想されています。糖尿病患者の増加は特に発展途上国で顕著に見られ、経済成長、生活水準の向上、教育改善の大きな妨げとなっています。
<世界糖尿病デー実行委員会>

 いかがですか、糖尿病に罹っている人やそれが原因で亡くなる人が多いかが判ります。
 糖尿病と歯周病は、非常に関係が深いことが証明されてきました。

 糖尿病には、多くの合併症が有ります。
 大血管の動脈硬化症、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経症、細血管閉塞症などがありますが、
 そこに6番目の合併症として「歯周病」が追加されるようになりました。
 歯周病は、糖尿病を増悪化させますし、歯周病を治療することにより血糖値が低下することも証明されています。
 糖尿病予防にも、治療にも歯周病治療が必須になります。
 糖尿病の人は、是非お口のチェックを怠りなく。


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歯肉マッサージで若さをと保ちましょう!

秋の空3
 毎日のブラッシングをすることで歯肉のマッサージは自然に出来ます。

 更に、歯肉の歯根側の色が赤く細い血管が透けて見える歯槽粘膜との境目を指の腹で優しくマッサージしますとお口の周りの血行が向上し、リンパ液の流れも良くなります。

 このマッサージを続けると歯周病の予防、治療に役立つことはもちろんのこと、顔全体の血行やリンパ液の流れが改善し、肌の艶が良くなり若々しくなります。

 顔のリンパマッサージと一緒に歯肉マッサージをしてみてください。
 実際にしてみるとお分かりになると思いますが、お口の周りがすっきりします。

 動脈硬化をはじめとする全身の病気に歯周病が関係しているといわれていますので、歯肉マッサージは、全身の健康と体の若さを保つ為に効果を発揮します。

 是非、試してみてください。


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動脈硬化と歯周疾患

初秋の河原
 全国保険医新聞によりますと、「動脈硬化と歯周疾患」についての臨床ノートに興味深いレーポートがありました。

 動脈硬化が歯周疾患を治療して歯周病を改善することにより脈波速度を計測したとき動脈硬化度が改善したというものです。

レポートは、内科の申 偉秀先生と歯科の郷家 英二先生が全国保険医新聞に発表したものです。

 動脈硬化疾患を持つ患者さんの歯周病治療前後の動脈硬化度と歯周病度の評価を医科・歯科診療連携で行ったものです。

 動脈硬化度を示す脈波速度と歯周病度をCPITNを使い検討し、6ヶ月後に脈波速度が低下したそうです。


 症例数がまだ少ないので今後症例を増やす必要があると思いますが、関連性があるといえます。

 今後、更に精査し、医科・歯科連携体制を推進し、全身疾患改善のために歯周病治療を位置づけて進めるようにして欲しいですね。


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信毎健康セミナー「歯周病は生活習慣病」

鳥羽水族館
 第53回信毎健康フォーラムが「歯周病は生活習慣病」をテーマに大町市で開催されその記事が信濃毎日新聞2月28日(木)に特集記事が掲載された。

 パネリストとして鷹股 哲也教授(松本歯科大学)により「原因と予防」についてお話がありました。

 歯周病の原因は、まず局所的な歯垢・歯石の沈着・噛みあわせが悪い・不良なかぶせ物、詰め物・歯並びが悪いなどです。
次に全身的な原因として代謝疾患の代表的なものとして糖尿病か上げられます。二番目に心疾患です。
その他には、血液疾患、免疫性疾患、思春期性の歯肉炎、妊娠性の歯肉炎などがあります。
そして、最後に重要なリスクファクターが「喫煙」です。1日当たり20本以上タバコを吸う人は吸わない人より5倍歯周病にかかりやすくなります。
是非禁煙しましょう。
「バイオフィルム」という用語を覚えてください。。
排水溝などにある「ぬめりの膜」には微生物が生息していて、これと同じものが歯周病菌によって歯の表面に出来て
「病原性バイオフィルム」となり歯周病の原因です。
このバイオフィルムは、うがい薬や洗口ではきれいにならず、機械的にしか除去できません。それが、歯ブラシで行う「プラークコントロール」です。
歯周病の予防には、毎朝起床時、就寝時、毎食後にブラシシングを習慣化しましょう。
そのほかに「3DS法(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)」という科学的な方法により虫歯や歯周病を予防する方法もあります。
(後日私のブログで詳しくお話します)

 もう一人のパネリストとして吉成伸夫教授(松本歯科大学)により「歯周病の治療について」お話がありました。
 先生のお話では、歯周ポケットについた歯周病菌を歯ブラシによるプラークコントロールが一番大切で、その次にスケーリングとルートプレーニングにより歯に付いた歯石を除去し、歯の表面をつるつる磨きます。
 そして3ヶ月を目安に歯科医院にて定期検診を習慣付けましょう。

 このほかの詳細に関しては、是非2月28日付けの信濃毎日新聞をお読みください。


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睡眠不足は肥満になり歯周病になる?


今、歯周病の大敵は、睡眠不足なんです。
 睡眠不足(4時間以下)の人に比べ7〜8時間睡眠を取る人の肥満率は、睡眠不足の人の方が高いと言われています。
 

 食欲は、抑制ホルモンのレプチンという脂肪細胞で生産されるホルモンが脳視床下部の満腹中枢に働いて「お腹いっぱい」という指令を出しますし、また、食欲亢進ホルモンは、グレリンといい、胃で生産されます。
 ところが、睡眠不足になるとこの抑制ホルモンのレプチンが減り、食欲亢進ホルモンのグレリンが増えます。これによって肥満になってしまいます。

 肥満の人は、歯周病になりやすいと言われています。
それは、肥満になると免疫機能が低下し歯周病菌に罹りやすくなります。また、運動不足になることも抵抗性が低くしなり歯周病になりやすいのです。 
 
 したがって、睡眠不足は、肥満を誘引し、しいては歯周病を起こす原因になると言うことです。
 ストレス解消にも重要な睡眠を十分に取りましょう


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