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BOOCSダイエットーストレスが肥満の原因ーその2


 BOOCS(ブックス)ダイエットには2つの原理と3つの決まりがあります。2つの原理は次のとおりです。

1、自分にとって嫌いなことをしない。
2、自分にとって快いことをする。


さらに3つの決まりです。

1、たとえ健康によいことでも、嫌いなことは、決してしない。
2、たとえ健康に悪いこと(食べ物)でも、好きでたまらない場合は、とりあえず禁止しない。
3、快いことで、健康によいことをする。


これらのルールを食べ物に応用します。

1、健康によい食べ物でも、嫌いなものは食べない。
2、体に悪いものでも好きでたまらないものは、とりあえず禁止しない。
3、1日1回は、健康によい物の中から、好きなものを選んで、楽しく満足するまで食べる。


 朝食は水分食中心にして下さい。

 そうすれば体内の老廃物を排出し、胃腸の調子を活発にする効果があるので、午前中を快適に過ごせます。前の晩にたっぷり食べていれば、活動のためのエネルギーは十分あるので朝食は水分食中心でも全く心配いりません。

 昼食はおもいっきり食べる夕食までのつなぎとして下さい。

 BOOCSダイエットでは藤野教授の指導の基に開発された健康補助食品をおすすめしています。
 しかし、食べたいときには軽く麺類がよいかと思います。そばやうどんにとろろを一緒に食べたり、おにぎりなどを摂ります。

 夕食は、楽しく食べたいものを好きなだけ食べます。

 まず最初は、好きなものをたっぷり食べましょう。食べる心地良さがわかったら、次の段階として「健康に良い食材」の中から好きなものを選びメニューに取り入れてみましょう。
 伝統的日本料理(かっての家庭料理)を原則として食べます。
ただし、食べたければ、西洋料理や中華料理も我慢せずに食てください。

1日1回は、好きなだけ楽しく食べて下さい。


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保険の金属にはどんな種類があるかご存じですか?

セントレア
皆さんは、保険の金属にはどんな種類が有るかご存じですか?
現在、被せたり詰めたりする金属には次の3種類が用意されています。
1.銀合金(60%以上銀が入っています)
2.ニッケルクロム合金(Ni-Cr合金、ステンレス)
3.12%金銀パラジュウム合金です。
この中から歯科医が選んで患者さんの治療に使うわけです。
前回の歯に使う金属の条件を満たすような金属は、こんな中には残念ながらありません。
特に2番目のニッケルクロム合金は、硬くへりにくく扱い難い金属でアレルギーを起こしやすい金属が多く含まれています。しかし、ピカピカで綺麗です。
3番の12%金が入ったパラジュウム合金が一般的に使われますが、私が開業した当時は、20%金がは入った物で12%より軟かく扱いやすい物でした。
しかし、保険の財源が少なくなってしまった為に、12%に減らされたのです。この12%の物は、硬く除去しにくい金属になってしまいました。
1番の銀合金は、軟かく扱いやすいのですが、変色して金属が黒くなります。
そのためどれも一長一短が有るためこれという物は有りません。
しかし、いろんなことを比較して1番の銀合金が無難だと思います。
審美性の必要のないところには、できるだけ安全で長持ちする金合金をお勧めします。(目立つところには、セラミックやハイブリッドをお勧めします)
自費の金合金修復は、歯の形成の仕方、印象の取り方も違いますのでより精密で長持ちする修復が可能です。
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歯を修復する金属は何がいいの?

浄土ヶ浜3
歯に詰めたり被せる金属について知ってますか?
歯を修復する金属の条件は次のようなものが必要だと思っています。
1.適合が良く、再度虫歯になりにくいもの
2.金属の硬度が軟かく、使っているうちに咬合に合わせて減ってくれるもの(治した歯は何年も使いますからその間に噛み合わせも少しずつ変化します。それに、合うように減ってくれるものが良い金属です。)
3.金属アレルギーを起こさない安全なもであること(口の中にある金属から金属イオンがいつも出ていて身体の中に入っています)
大きく分けてこの三つの条件が必要です。
一言で申し上げてこれに該当する金属は、14K以上の金合金です。
14K以上の金合金は、技工士さんが歯を造るときにも操作性も良く、良く歯に合った修復物を造ることが容易にできる金属です。
次回は保険の金属についてお話します。

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